羽幌グルメ|食感が楽しい、羽幌えびタコ餃子カレー
2020/07/18

カレーアイランド北海道スタンプラリー2017、
今回も道北に向かいます。
台風21号の影響により、美瑛に雪が降りました。
軽く吹雪いてるくらいで、しっかりと道路に積もるくらいの量です。
峠は完全に積雪で、事故の報告もちらほら。
交通情報ではタイヤ交換をうながしていますが、
根雪になるには、まだちょっと早い。
天気予報や交通状況をじっくり見つつ、夏タイヤで行けるルートを探します。
海沿いなら雪の心配はないので、羽幌を目指しましょう。
日本海に面した羽幌は、甘エビの水揚げ日本一。
ほぼ一年中獲れることができ、カゴで獲るため鮮度もいい。
タコの水揚げ量も多いことから、
羽幌えびタコ餃子という、ご当地グルメが誕生しました。
えびタコ餃子の定義はこちら。
ご当地カレーは、羽幌えびタコ餃子カレー。
えびタコ餃子の派生版ですね。ちなみにラーメンもあります。
ショップ情報
- 一休食堂
- 北海道苫前郡羽幌町南6条3丁目10
- 沿岸バス・羽幌ターミナルから徒歩2分
- 0164-62-1768
- 11:00~15:00、17:00~19:00
- 第1・3木曜休み
訪れたのは、一休食堂。
ちょうど昼時で、作業着姿の男性がいっぱい。
地元に根付いた食堂のようです。
メニュー
メニューはこちら。食堂らしい豊富さですね。
羽幌えびしおラーメンも、ご当地グルメの1つです。
実食レポート
出てきたのは、餃子が載ったカレー。
じゃがいも、人参、細かくした豚肉が入ったオーソドックスなカレーです。
辛みはほとんど無く、もったりしたルーがお腹を満たします。
えびタコ餃子は、具だくさん。
もっちりしていて、焼いた感じはなかったかな。蒸しているのかも。
タコの食感がよくて、餃子単品で食べてみたくなる。
食堂らしい、普遍的な味のカレーです。
ご当地グルメとしてのインパクトは薄いかなぁ。
スタンプは11個め。残り2つ!
- 一休食堂
- 北海道苫前郡羽幌町南6条3丁目10
- 沿岸バス・羽幌ターミナルから徒歩2分
- 0164-62-1768
- 11:00~15:00、17:00~19:00
- 第1・3木曜休み
今日は日帰りなので、地元のスーパーで甘エビを土産にしました。
プリプリで鮮度がいい。それでいてリーズナブルだから、地物を買うならスーパーが狙い目です。