猿払村グルメ|鮮度抜群な特大ホタテ、北オホーツクほたてカレー
2021/11/16

カレーアイランド北海道スタンプラリー2021、
今回は北オホーツクへ向かいます。
美瑛からは4時間ちょっと。
もう1エリアまわりたいので、泊りがけで出発します。
概要とレポートはこちら。
北オホーツクカレーについて
2020年3月、北オホーツク特産品連携協議会が立ち上がりました。
浜頓別、猿払、枝幸の3町村が連携し、地域の特産品を生かした商品開発に取り組むとのこと。
定義は特にありませんが、
特産のホタテや毛ガニなどを使った各店のカレーを、合同で「北オホーツクカレー」としてPRしています。
カレーアイランド北海道スタンプラリー2021では、3店舗が参加しています。
ショップ情報
- さるふつまるごと館
- 北海道宗谷郡猿払村浜鬼志別
- 宗谷バス 天北宗谷岬線・さるふつ公園前下車
- 01635-4-7780
- 9:00~17:00(4月〜11月)、10:00~17:00(12月〜3月)
- 不定休
- https://sarufutsu.jp/gourmet/まるごと館/
今回、目的地に選んだのは猿払村。
北オホーツクの参加店舗のなかでも一番遠いところです。
朝7時くらいに出発し、11時半すぎに到着。
まぁ、やっぱり遠いですね(笑)
◇◇◇
ここで注意点。
スタンプラリーに参加している「さるふつまるごと館」は、敷地の一番奥にあります。
知らずに手前の駐車場に停めたら、
ホテルのレストランや道の駅売店などをウロウロ歩きまわる羽目に(^_^;)
売店が併設された店内。
飲食スペースは、景色を楽しめる窓際や広い休憩室もあります。
メニュー
カウンターで注文して、料金は前払いするシステムです。
イクラやホタテなど、海産物のメニューが安い!
さすがは地物ですねぇ。
猿払ほたては、貝焼きでも注文できるみたい。
生簀に入っていて、かなり元気でしたよ。
実食レポート
北オホーツクほたてカレー。
猿払ほたての大きさに、ちょっとのけぞりました(笑)
トロミのついたルーは、そこそこの辛み。
辛口というほどでもないけど、食べた後も身体がポカポカします。
具材は、ホタテの貝柱。干したものを戻してあり、肉のような食感があります。
もちろん、旨みエキスもたっぷり出ていますよ。
いよいよ、猿払ほたてです。
いや、ホントにデカい。直径で7〜8cmはあるんじゃないかな。
厚みも半端なくて、たぶん3〜4cmくらいありますね。
貝柱にスプーンを入れると、ストンと割れるほどのやわらかさ。
鮮度がいいから、さっと火を通した感じですかね。
ヒモもやわらかくて、猿払ほたてを堪能できました。
◇◇◇
特産品が強調されている料理は、やはり現地で食べた満足感があります。
具材を増やさないのも潔いですね。
スタンプは、11個め。
北オホーツクは、2ポイントを得られるボーナスエリアです。
合計13ポイントになりました。
- さるふつまるごと館
- 北海道宗谷郡猿払村浜鬼志別
- 宗谷バス 天北宗谷岬線・さるふつ公園前下車
- 01635-4-7780
- 9:00~17:00(4月〜11月)、10:00~17:00(12月〜3月)
- 不定休
- https://sarufutsu.jp/gourmet/まるごと館/
過去の北オホーツクエリアレポートはこちら。